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蓮華院金剛寺
座主 木原秀成
 
 
一喝説法
 
今、テレビ業界でブームに湧いている
スピリチュアル世界の危険性とは?
2007年3月
 スピリチュアル世界のブーム
 

最近、文明に関する番組、 「アンビリバボー」や細木数子氏、江原啓之氏、美輪明宏氏が出演しているスピリチュアル的な番組が、芸能人を巻き込んで人気を呼んでいるようである。
 
時代の流れとでもいうのか、一見平和に見えるが、経済格差、家庭崩壊、教育荒廃、人間破壊等々、世の中が乱れ、殺人事件をはじめ凶悪犯罪の多発、自然環境の激変等々により、人々の不安が高まりつつある。すると人々は何かにすがりたくなる、あるいはより確かな自分の存在や未来を確かめたくなるのは然かもしれない。
 
また、今の世の中は、目に見えるもの中心の科学主義であり、目に見えないものは認めない社会であるが、予測し得ない数々の恐怖が、自分の身のまわりで起こっている現実や情報を目の当たりにすると、もしかしたら間違っているかもしれない、あるいは当たらないかもしれないと思っていても、目に見える現実の奥に秘められている目に見えない事実を知りたくなるのも、人間の情としていたしかたないと思うのである。
 
今の日本は、唯物論哲学・科学にもとづく、物質中心の欧米型文明社会であり、目に見えるものにしか価値を認めない偏った社会が招いた、当然といえば当然の結末であり、正に「物で栄えて心で亡ぶ」ということそのものである。
 
いつの時代も、人間は「未知なるもの」に対する憧憬的なものを潜在的に内在しているがゆえに、現在のスピリチュアルブームは、今の社会に対する無意識的な不信と不安が呼び込んだブームであると思うのである。
 
私が霊能力を授かり、目に見えない世界にご縁をいただいて今年で21年目になる。この間、世の中を恐怖の底にたたき落としたオウム事件をはじめ、いろいろな事件が宗教的なものを中心に摘発されてきたにもかかわらず、時代の要請によって招かれているかのごとく、人々の関心を集めつつあるのが、今のスピリチュアルブームなのである。
 
まだまだ、マイナー的のようだが、これから確実にメジャーになっていくであろうと予測できるのである。 しかしながら、私はこのような予兆に危険性を感じている。


 
 
  科学と非科学の相違点は何か
 

私たちが住んでいる地球も含め、宇宙は目に見えるものと、目に見えないものとで出来あがっている。そして、目で確認でき明確なるデータにもとづくものを中心としているのが科学であり、目に見えず、不明確なデータにもとづいているのが非科学であり、スピリチュアルなものはこの非科学に入る。
 
現代社会は、前述したように、どちらかというと目に見えるもの中心の科学主義社会であるが、まだまだ科学では解明できていないものの方が多いのも事実である。
それがゆえに、人々は人生の旅路において、宗教や占い、風水、方位、霊感等に頼らざるを得ないこともあるのも、これまた事実である。
 
この21年間で、私の主宰している「運命創造学」を八千人の人が学び、延べ三千人近い人の人生相談や開運指導をしてきたが、今まで弟子は一人も育ててこなかった。
 
霊能力を授かった頃は、それなりの功名心的なものもあり、多くの弟子を育てようと思ったこともあったが、弟子候補者達の言動に危険性を感じ、やめたのである。
というのも、私のところに相談に来られる人達は、藁をも掴む心境であり、悪徳な報酬を要求してもそれが通用するのである。
 
また、私の指導次第では、運命が右にも左にも動くのである。それほど、影響力があるがゆえに慎重かつ正しい指導でなければならないのである。
 
私は霊能者であるが、何でも見えるということではなく、あまりにも複雑な問題、仏教的表現をするならば、因縁が深い場それがゆえに、人々は人生の旅路において、宗教や占い、風水、方位、霊感等に頼らざるを得ないこともあるのも、これまた事実である。
 

また、私自身の霊力や法力では解決不可能な場合も「不可能」と申し上げている。それは霊能者としては勇気のいることであるが、それが私のような立場にある人間として当然と思うからである。
 
私は、霊能力を授かって以来、もともと理屈っぽい性格であるので、いろいろなことを科学的に研究をしてきた。
よくテレビや週刊誌の人生相談等で「先祖供養が足りていない」とか安易に指導している霊能者らしき人がいるが、必ずしもそうでない場合もあるのである。
 
しかし、見えない世界だから、何とでも言えるのが、スピリチュアルな世界なのである。私は、一時期、スピリチュアル雑誌としては知られている「アネモネ」という雑誌に連載をしていたが、その本に執筆されている方々の中に、あまりにも非科学的な内容を書かれていたりすることを目にした時に、こういう雑誌の功罪を感じたのである。

私は、霊能指導をする時、本堂あるいは各地の精舎でしかしない。そういう場所以外でせざるを得ない時は必ず、お浄めの作法をしてから指導することにしているし、指導は正に真剣勝負の心境で、答えが出るのに30分位の時間を要するときもある。
それは、相談者の運命にかかわることでもあり、目に見えない非科学世界であるからこそ、より科学的・正確的なものでなければならないからである。

 
 スピリチュアルな世界こそ科学的でなければならない
 

細木数子氏や江原啓之氏がテレビで指導している光景をたまに見ることがあるが、正直言って疑問を感じることがある。
細木数子氏の番組には芸能人が結構多く、100%信じているとは思わないが、指導を受けている時は、それなりに真剣な表情をしているし、時には涙している光景もあるが、どこか無責任な指導を感じることがある。
 
また、江原啓之氏の指導はあまりにも出来過ぎている印象を受け、放映される前に詳しい事前調査がなされているように思えて仕方ない。
 
私は、霊感・風水・色彩・占いなどを否定はしていないが、非科学的であるからこそ、スピリチュアルな世界に縁ある者の責任として、どこまでも科学的であるべきであると共に、そのようなものに頼るのではなく、自分の「行動・言葉・心の持ち方」をなによりも大切にすることを指導している。そうでないと、迷信に陥る危険性があるからである。

 
   スピリチュアルな世界の霊能者あるいは指導者チェックリスト
 

  一、服装は清潔か
  一、雰囲気は清潔か
  一、必要以上にもったいぶっていないか
  一、答えは一通りとは限らないのに、極端な断言をしていないか
  一、常識人であるか
  一、指導内容に矛盾はないか 
  一、あまりにも当たり過ぎではないか
  一、事前チェックが詳しくないか
  一、補助的スタッフの不自然な誘導がないか
  一、あまりにも自分に都合の良い指導でないか
  一、不利なことでも明確に指導しているか
  一、あまりに簡単であったりしていないか
  一、あまりにも複雑であったりしていないか
  一、聖なる環境、またはお浄めはされているか
  一、高圧的、威圧的な指導でないか
  一、相談料は常識的であるか
  一、極端なマイナス的指導ではないか
  一、相談者の人格を放棄させるような指導ではないか
  一、洗脳的な指導ではないか
  一、科学的な指導をしているか

極端な例外を除いて、この20のポイントを基本にすれば、科学的であるか非科学的であるか、信頼できるかできないかの参考になるはずである。
スピリチュアルな世界は、魅力もあるが、危険もあることを肝に命じておくことである。

 
 
   
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