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蓮華院金剛寺
座主 木原秀成
 
 
一喝説法
 
何が運命を決定するのか
―因果応報の作用― (3)
2010.12
 
 運命は転換できる
 
わたしたちの運命はすでに決まっているかのように思われるかもしれませんが、そうではないのです。

人間の一生は生まれた時から決まっていて、その人の努力ではどうにもならないというものではありません。

人は自分の因縁を変えることができるのです。わたしたちは自我というものを持っています。

自我――これは本人の自由選択にまかされています。

ですから、本人の希望でどのようなことも出来る。悪いことも出来る。良い事も出来る。人は自我の使い方次第では運命を良くも悪くもできる。

わたしたちの運命を良い方向に変えようと思うなら、自我を正しく使って次の三つの実践をしてみることです。

一つは顕徳を積むことです。
顕徳とは感謝の生活のことです。全てなにごとにも感謝の心で受けとめておりますと調和がとれて争いごとがなくなり円満になります。

二つは陰徳を積むことです。
陰徳とは自分のよろこびが自分だけのものだけでなく他人や世の中のよろこびになるような奉仕の生活のことです。

私たちは生かされて生きていることを知り、他に奉仕をしてこそほんとうに救われるのです。

自分を捨てて一心に他に奉仕をしていると、人さまからおがまれるような人間になります。

そういう状態になりますと、なにごとも好転してまいります。

三つは仏徳を積むことです。
仏徳とは信仰の生活をすることです。

常に心に宗教心を持ち、ご先祖の供養を充分することです。

ご先祖は根であり、わたしたちは幹であり子孫は枝葉であります。ですから、根に栄養を充分施せば幹も枝葉も必ず栄えます。

又、先祖を供養することによって、悪い因縁が浄化されご先祖の霊相が良くなり、霊格が向上してわたしたちの強い守護霊となりますから、今生きているわたしたちのすることが好転してまいります。

以上の三つの実践を続けていくならば、わたしたちの運命は自分の思う方向に進んでいくのです。

この三つの実践のすべての基本が三密修行であります。

身と口と意を仏さまの境地までに高めていきますと不可能はなくなるのです。

わたしたちの運命は自動車の運転と一緒で、わたしたち自身が運命のハンドルを握っているのです。そして、そのための正しい運命の操縦方法をお大師さまは残されているのです。

 


 
   
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