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蓮華院金剛寺
座主 木原秀成
 
 
一喝説法
 
密教的宇宙観・人生観
2011.12
 
密教の宇宙観・人生観とは、今まで述べてきたように、大宇宙の生命を両面からみる、つまり全体の中に一つを見る側面と一つの中に全体を見る―人間の身体で説明すると、人間全身の肉体があっても、手や足、目、耳がなければ役に立たない。

逆に手や足、目、耳があっても全身の肉体があってこそ生きられる。

手や足、目、耳は個々ではそれぞれ自分の役目を果たしながら全身を生かしている。全身も又、全身としての役目を果しながら手や足、目、耳を生かしている。

人間だけでなく、宇宙生命のすべてが、お互いを生かし合いながら、全体を生かしている。

このような大宇宙生命の働きそのものをとらえて説くのが密教の宇宙観・人生観です。私達は自らを打ち闘いて、宇宙に溶け込み、その息吹きを内に感じ、そのいのちを我が身に体験してこそ、はじめて宇宙の実相を知ることができるのです。

今こそ、この宇宙そのものの永遠なる生命に目覚めなければならないのです。人間中心の社会から、宇宙という絶対無限の生命を中心の社会に取り戻すことこそ今世紀が輝かしいものとなるのではないでしょうか。
私たちは宇宙という言葉をよく使いますが、「宇とは四方上下、宙とは往古来今」と中国の古書に記されていることから、宇宙なる名が出たとのことです。

それは無限の広がりをもち、永遠に生きつづけるもの、すなわち宇宙森羅万象を内に容れて、いつまでも生き続いている何ものかであります。

この宇宙生命に目覚め宇宙の実相を知り、そのいのちを我が身に体験した時、真の自由があり、我が身はもとより子孫の繁栄が約束されるのであります。

そのような仲間の輪を広げていく時に、今世紀は輝かしいものになるのです。 合掌


 
   
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