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蓮華院金剛寺
座主 木原秀成
 
 
一喝説法
 
なぜ施餓鬼(せがき)にすばらしい功徳があるのか
2011.06
 
 お盆と施餓鬼
 
平安時代の昔より今日まで続いている行事の一つにお盆があります。この行事は孟蘭盆経というお釈迦さまのお教えによって行われるものです。

孟蘭盆経は、お釈迦さまのお弟子でありました目蓮(もくれん)尊者、この方は多くのお弟子の中でも神通第一といわれた高僧でありますが、その神通力でもって死後の母親をみたところ、餓鬼道に落ちて苦しんでいるのを知ったのです。

驚いて御飯を供えると御飯は炎になって燃え、水を供えると炎になって飲むことができない。

母親を救うためにお釈迦さまに乞うて教えられたのがこの法で、この功徳によって母親が餓鬼道より救われ成仏されたのです。

このお盆と施餓鬼は一緒に考えられやすいのですが、これはお釈迦さまがお弟子の阿難(あなん)尊者に「無量威徳自在光明加持飲食陀羅尼(むりょういとくじざいこうみょうかじおんじきだらに)」を七辺唱えたら、茶碗一杯の食物によって無量の餓鬼を救うことができる。その功徳によって寿命を延ばし、仏道を成ずることができる―と教えられたことから始まったものなのです。
 
 世のため、人のために捧げつくしていくところに永遠のしあわせがある
 
地獄・餓鬼界で苦しんでいると食も水も一斉いただけない。ですからご先祖にこの世界で苦しんでいる人がいると、わたしたちにその苦しみを救ってもらいたく、いろいろな障害を起こす。

人は亡くなったからといって必ず極楽浄土にはいけません。それは故人の、善・悪の二業によってその霊魂の赴く世界は定まるのです。もし悪業の深いものを残して霊界に赴かれたならば、その因果は子孫・縁類の生活に暗い蔭が宿されるのです。

施餓鬼供養を年中欠かさずにいたしますと、飢えたるものに食を施す善根によって自分の生活が豊かになるとともに、日常生活の中で餓鬼のような心遣いをし、自分本位で生きることが間違っていることも気付かされるのであります。

常日頃より、どれだけ人に喜びを与えてきたか、又、他に施してきたか、人の為にご奉仕をしてきたかを考え、世のため、人のために捧げつくしていくところに永遠のしあわせがあるのです。
 


 
   
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