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蓮華院金剛寺
座主 木原秀成
 
 
一喝説法
 
精神世界に潜む危険性とは?
2015.07
 
 強いようで弱いもの
 
日本では、宗教の本質を学ぶ機会が失われたため、多くの方は「宗教」というものに不信感や恐怖感を抱いているのではないでしょうか。

ところが一方で、癒しを求めてなのかパワースポットや寺院めぐりなどに、若い人が足を運んでいるようです。

世の中は一見平和に見えても、経済格差、家庭崩壊、教育荒廃、人間破壊等々、社会秩序が乱れ、凶悪犯罪の多発、自然環境の激変などにより、人々の不安が高まりつつあります。

すると人は何かにすがりたくなる、あるいはより確かな自分の存在や未来を確かめたくなるのは当然かもしれません。

予測し得ない恐怖が、身のまわりで起こっている現実や情報を目の当たりにすると、もしかしたら間違っているかもしれない、あるいは当たらないかもしれないと思っても、目に見える現実の奥に秘められている、目に見えない事実を知りたくなるのも、人間の情としていたしかたないと思うのです。

いつの時代も、人間は「未知なるもの」に対する憧憬的なものを潜在的に内在しているがゆえに、無意識的に「宗教」=魂の拠りどころを求めているのかもしれません。

私が霊能力を授かり、目に見えない世界にご縁をいただいて今年で三十年目になります。

この間、世間を恐怖の底にたたき落としたオウム事件をはじめ、様々な事件が宗教的なものを中心に摘発されてきたにも関わらず、人々の関心を集める新興宗教も後を絶ちません。

恐らくこのような現象はこれからますます顕著になっていくでしょう。

しかしながら、私はこのような現象に危険性を感じています。

 
 精神世界こそ科学的でなければならない
 
私たちが住んでいる地球も含め、宇宙は目に見えるものと、目に見えないものとで出来あがっています。

目で確認でき、明確なるデータにもとづくものを中心としているのが科学であり、目に見えず、不明確なデータにもとづいているのが非科学であり、精神世界はこの非科学に入ります。

現代社会は、前述したように、どちらかというと目に見えるもの中心の科学主義社会ですが、まだまだ科学では解明できていないものの方が多いのも事実です。

それがゆえに、人生の旅路において、宗教や占い、風水、方位、霊感等に頼らざるを得ないこともあるのも、また事実です。

この三十年間で、私の主宰している「運命創造学」を延べ一万人の人が学び、四千人近い人の人生相談や開運指導をしてきました。

その中で、後継者は二〜三人いますが、正式な弟子は一人も育ててきませんでした。

霊能力を授かった頃は、それなりの功名心的なものもあり、多くの弟子を育てようと思ったこともありましたが、弟子候補者達の言動に危険性を感じ、やめたのです。

というのも、私のところに相談に来られる人達は、藁をも掴む心境であり、悪徳な報酬を要求してもそれが通用するのです。

また、私の指導次第では、運命が右にも左にも動くのです。

命が右にも左にも動くのです。それほど、影響力があるがゆえに慎重かつ正しい指導でなければなりません。

私は霊能者ですが、何でも見えるということではなく、あまりにも複雑な問題、仏教的表現をするならば、因縁が深い場合は見えないこともあり、その時は正直に「見えない」と言っています。

また、私自身の霊力や法力では解決不可能な場合も「不可能」と申し上げています。

それは霊能者としては勇気のいることですが、それが私のような立場にある人間として当然と思うからです。

私は、霊能力を授かって以来、もともと理屈っぽい性格もあり、いろいろなことを科学的に研究してきました。

よくテレビや週刊誌の人生相談等で「先祖供養が足りていない」とか安易に指導している霊能者らしき人がいますが、必ずしもそうでない場合もあるのです。

しかし、見えない世界だから、何とでも言えるのが、精神世界です。

私は、霊能指導をする時、本堂あるいは各地の精舎でしかしません。

そういう場所以外でせざるを得ない時は必ず、お浄めの作法をしてから指導することにしていますし、指導は正に真剣勝負の心境で、答えが出るのに三十分位の時間を要するときもあります。

それは、相談者の運命にかかわることでもあり、目に見えない非科学世界であるからこそ、より科学的・正確的なものでなければならないからです。

 
 本当に大切なものとは
 
霊能者といわれる方々がテレビで指導している光景をたまに見ますが、正直言って疑問を感じます。

例えば、番組で指導を受けている方は、それなりに真剣な表情をしているし、時には涙している光景もありますが、どこか無責任な指導を感じることがあったり、あまりにも出来過ぎている印象を受け、放映される前に詳しい事前調査がなされているように思えて仕方ないのです。

私は、霊感・風水・色彩・占いなどを否定はしませんが、非科学的であるからこそ、精神世界に縁ある者の責任として、どこまでも科学的であるべきであると共に、そのようなものに頼るのではなく、自分の「行動・言葉・心の持ち方」をなによりも大切にすることを指導しています。

そうでないと、迷信に陥る危険性があるからです。
 
 選択を間違わないためのチェックリスト
 
【施設】
一、豪華さを売り物にしていないか
一、監視カメラなどが多すぎないか
一、清潔感があるか
一、不自然さがないか
一、大げさな宣伝をしていないか

【指導】
一、内容に矛盾はないか
一、明確な指導をしているか
一、あまりにも当りすぎないか
一、事前調査が行われていないか
一、強制的・高圧的・威圧的・洗脳的でないか
一、極端に断言していないか
一、科学的であるか
一、複雑もしくは簡単すぎないか
一、指導料に不信がないか
一、ご先祖に原因をかぶせていないか

【職員】
一、明るい雰囲気があるか
一、清潔感があるか
一、社会的に信用できるか
一、几帳面であるか
一、監視が厳しくないか

【信者】
一、明るい雰囲気があるか
一、長続きしているか
一、輝いているか
一、きりっとしているか
一、礼節が整っているか


極端な例外を除いて、この二十五のポイントを基本にすれば、信頼できるかできないかの参考になるはずです。

精神世界には、魅力もありますが、危険もあることを肝に命じておくことです。

  合唱
 


 
   
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