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蓮華院金剛寺
座主 木原秀成
 
 
こころと健康
 
霊性の低下を考える(第7回)
 
 「霊性」とは、自然・社会・生命の3つの秩序が整っていること
 

霊性(図1)とは、自然・社会・生命の三つの秩序が整っている状態のことを言う。この三つの要素が「生かし合っている」ことに通じる。




これらの秩序が生かし合ってこそ、霊性・ストレス・免疫力は正しく循環するということだ(図2)。

それこそが、WHOの保健大憲章で定義されている「真の健康」と言える。


霊性の本質を、前述した三つの秩序との関係で唱えているのは、私が初めてであろう。では、この三つの秩序が整うためには具体的に何が必要だろうか。
それは真・善・美・聖(図3)のバランスがとれていなければならない。
真とは、哲学性であり、ものごとは自然の摂理でなければならない。
善とは、倫理・道徳性であり、ものごとは善でなければならない。
美とは、芸術性であり、ものごとは美でなければならない。
聖とは、宗教性であり、いかに真・善・美であっても、それが全体的に生かし合っていなければならない。


 
 霊性の三つの秩序は崩壊状態になりつつある
 
現在、社会は欧米型資本主義を頂点に、弱肉強食の市場経済だ。
本来、「社会のための経済」であるべきなのに「経済のための社会」になっている。
 
そのことによって、自然・社会・生命の三つの秩序は崩壊状態になりつつある。このことは誰しも認めつつあることではないか。これこそ、まさに、霊性の低下だ。
 
そうなると、図2の循環は「悪循環」になってしまう。最近、話題になっている「免疫療法」もこのような観点から、取り組まなければ、真の解決策にならないと考える。
 
医師は、願わくば、こうした構図を理解され、表面的な霊性論ではなく「霊性」は「聖」、つまり「宗教性」と深い関係があるところまで踏み込んで研究をしていただきたい。
 
したがって、今後の医療は「宗教性」を無視しては根本解決にならないのではないだろうか。
そこに、現在の病気、特に精神的病気の治療の難解さがあると言える。

 
 
 
   
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