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蓮華院金剛寺
座主 木原秀成
 
 
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  最近社内に宗教や超能力や気功に熱中している者が増えているのですが、それが経営に悪影響しないかと心配しています。心の時代と言われているので仕方がないとは思いますが、心配です。特に、最近はマスコミ等で、いろいろと話題にのぼっているようです。経営者として、このようなことに対して、いかに対処すべきでしょうか。私自身無宗教の為、これからはこのようなことを研究した方がよいでしょうか。ご指導ください。

 
 
このご質問は、これからの経営者にとって非常に重要な問題になると思います。
今時代は大きなうねりをもって変化しようとしています。ハードからソフトと言われるように、物の時代から心の時代へと変わりつつあります。 そのような時代背景とともに、宗教や超能力、気功等が世間をにぎわすようになりつつあります。これも時代の流れで逆らうことは難しいと思います。

なぜなら、物質的価値を重視した経済第一主義、効率第一主義が生み出したヒズミ、離婚や非行、ストレスの増大、生きがいの喪失等々大きな社会問題を起こしているからなのです。その反動として、心の問題に人々の関心が高まりつつあるのです。しかしながら、現状に於てはあまりにも安易にその世界が説かれているということです。ですから、経営者も宗教や超能力・気功等を研究する必要があるのです。

特に、これらに共通しているのは、いずれも心や精神的な面におよぼす影響が非常に強いということです。そして、一旦信じ込んでしまったら、なかなか変えることができないということです。それらの危険性をいくつかにまとめて説明しましょう。

一、宗教の危険性

宗教とは本来人間が生きていく上で大切にしなければならない基本的な教え――であるのに、神仏を神秘的な世界に位置付けし、あたかも何もしなくとも多大なるご利益がいただけるような錯覚に落とし入れたり信じていれば必ず良いことが起こるというような安易な教えが多いのです。
もちろん神秘的な体験や不思議なご利益はありますが、自助努力もしないで運命が良くなる程世間は甘くないのです。
にもかかわらず、一度信じてしまうと他人のアドバイスに耳も傾けなくなってしまう。宗教は生活に密着した現実的なものでなければ危険なのです。しかしながら低次元の安易な宗教がますますはびこるでしょう。

二、チャネリングや超能力の危険

最近、チャネリングという言葉をよく聞きます。チャネリングによって神と交信でき、あたかも自分が神様のようにえらくなったつもりで、突然以前とは違った物の言い方をしたり、異常な行動をしたりするのです。
霊的レベルが高くない者に、高級神霊が交信する筈がありません。また、中途半端な修業をしていると邪気邪霊のような低級霊が憑依します。誠に危険なことです。又、超能力もしかりです。スプーン曲げ等をセミナーに組み込んで、参加者の興味をそそり超能力を習得させようとするセミナー等が非常に多くなりつつあります。

超能力の世界は確かにあります。しかし一番大切なことは、超能力を学ぼうとする人の心構えなのです。気違いに刃物ではないが、正しい心構えを育てようとしないで自分の我欲の為に、そのようなものを習得するならば非常に危険なことです。
チャネリングや超能力そして最近特に目立っている気功に於ても同じで、それらの能力を正しく使う心構えをどこまでも高めていってこそ、正しくそれらの能力が発揮されるのですが、あまりにも安易な傾向になりつつあり、これも非常に危険なことです。

三.各種のシールやまじないものの危険

これも最近子供の間でも目立つようになりつつあります。例えば、腕にある種のヒモを結び、それが切れたら願いごとが叶うということを信じることです。確かに、そのようなことは起こりうるのであります。

しかし、だからと言って、そのようなものを信じることは非常に幼稚な考え方だといわざるを得ないのです。吉相印、改名もこの手の部類に入ると思います。

弘法大師空海さまも『声字実相儀』というご著書の中で、声や字は実相(真理心)を現すと説かれておりますが、それは信じればかなうという単純なものではなく、どこまでも本質を読みとり、自分がその本質に近づくということなのです。

易学に於いてもしかりで、確かによく当たりますが、人間は自分の潜在能力を発揮することによって、どのような逆境も越え得るということを基本にせずして、そのようなものの効力をう呑みにしてはならないのです。
自分が今置かれている状態で自分のべストを尽くしてこそ、神仏の加護があったり、シールやまじないものの効果が期待できるのです。そのようなものは、あくまでも自分を勇気づけるための方便であるということを忘れて、このようなものが流行する傾向にあることは非常に危険であります。

  

     

以上、特に最近目立つ、宗教、超能力、まじないものの危険性について述べてみました。

ここで経営者にとって大切なことは、現実の問題としてこのような傾向が急速に流行しつつあるということです。
心の世界というものは、一旦信じたらなかなか変えるこ
とができず、その人の一生を左右しかねません。

今こそ経営者もこのような傾向を社員の個人的な問題として放任せず、自らが真剣に研究する時期がきていることに気づくべきです。

そして、それらを正しく使うならば、確かに社員の運命や会社の業績を好転させることは可能なのです。

むしろ、時代は宇宙エネルギーのステップへと進んでいるのです。これからの企業は、会社の中に霊的な聖域を作る必要があるのです。


それらを軽視しては21世紀の企業運営は難しいということを早く悟るべきだと思います。
しかしながら、まだまだ多くの経営者はこれらの問題にあまりにも無関心すぎると思います。
21世紀の栄える経営の条件として重要かつ現実的であるということです。

 



 
 
 
 
   
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