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蓮華院金剛寺
座主 木原秀成
 
 
運命のしくみ
 
夫婦相剋編
 
第3回目は『夫婦相剋』編です。この運命果があると、結婚する迄は仲が良かったのに、結婚後は、何かにつけて夫婦間の争いごとが多く、それでも、まだ愛情がある間は別れ話にならないのですが、やがて冷たい戦争になっていきます。
このような家系の中から、親殺し子殺しのような悲劇が生まれる場合があるのです。
恋愛感情の勢いで結婚したり、家庭運も相性運もない者同士の結婚に、この運命果が多く見られます。
 
 結婚を親に反対されて迷っている
 
 ここで、若い方によくご相談される質問をご紹介しましょう。

 Yさんの質問
 交際している人との結婚を親 に反対されています。
  親が反対する結婚は上手くいかないと
 聞いたことがあるのです、ほんとうでしょうか。
  もし親が反対しても結婚をした場合、
 どのようなことに気 をつけたら良いでしょうか。

結婚というものは、人の一生にとって非常に大事な意味をもっています。ですから、慎重な態度で望んで欲しいと思います。

結婚の意義と責任についてのポイント
 
意 義
一、子孫を作る
一、一番小さな平和社会を作る
一、生涯の良きパートナーを作る
一、助け合うことを知る
一、縁の大切さを知る
一、先祖を大切にする
一、社会的に認められる

  責 任
一、社会を創造する役目を担う
一、家族を養う責任 
一、子供を立派に育てる責任
一、家族を成長させる責任
一、お互いを理解し高め合う責任
一、すべてに於いて責任が重くなる


 選んだのではなく選ばれたもの
 
私たちが結婚して夫婦になるには、ただ好き、愛情のみで一緒になるのではありません。
前世から二人の運命果の出会い、つまり前世の長い時間の流れの中で、縁あるもの同士、丁度釣り合った者同士が結ばれるのです。 天地創造の神仏の教えに照らしてみるならば、選んだのではなく選ばれたのであり、探したのではなく、与えられたものなのです。
見合いであれ、恋愛であれ、およそ二人がどのような方法で出会い、どのような方法で結ばれようとも偶然はないのです。
 
 自分の運命果と同じタイプの人を好きになる
 
Yさんは、親に結婚を反対されているようですが、Yさんの結婚観を今一度ふり返って「意義と責任」を充分に満たしているようでしたら、親を熱心に説得し続けるならばお許しをいただけると思います。
結婚の相談をよく受けるのですが、なぜか不思議と自分の運命果と同じタイプの人を好きになるようです。例えば、家系に離婚の運命果がある方に、三人のお見合いの話があったとします。

A―夫婦円満で離婚家系でない
B―両親が離婚している
C―幼い頃片親に死に別れているが立派に育っている  

理想的にはAさんと結婚する方が将来的にはよい可能性が強いのですが、なぜか、自分の運命果と同じBさんに魅かれてしまうのです。これは、お互いの運命果(科学的に言うなら波長)が合うからなのです。
そして、交際している時は、仲良くても結婚して入籍が終りますと、離婚の運命果の波長が動き出し、突然ケンカをしてみたり、離婚になるような出来事が起きたりして、結局は親と同じようになってしまうのです。
親は、不思議と自分の家系と同じ運命果・波長の相手を気に入る傾向があり、若い人は自分のフィーリングとか第一印象とか、顔形に魅かれたりしますが、理想なのは、やはり同じ波長の人と結ばれるのがより自然だと思います。
しかし、それが離婚の運命果同士ですと問題がありますので、その時は夫婦二人で運命果を浄化することです。
運命果や波長の違う者同士が一緒になりますと、一見理想的な結婚のようでも、なかなか上手くいかないことが多いようです。つまり、価値観の違いが出てくるのです。
すると、本質的に持っている運命果・波長が違いますから、なかなか二人のリズムが噛み合わないし、たとえ合っても時間がかかりすぎるため、それまで耐えられない場合が多いのです。
 
  武田信玄の悲劇
 
家系を統計的に調べている与那嶺正勝さんは、「夫婦関係が切れると父子関係が切れる」という日本型の法則を発見されていますが、夫婦仲が悪かったことによって家運が傾いた戦国武将の武田信玄の例を、次のように分析されています。


〈 統計で見る武田家衰退の理由〉
信玄の正室の三条夫人は有力な公家、三条公頼の娘で気位が高く、わがままな振る舞いが多く、信玄はじめ周囲の人々は困り果てていた。しかし、京都に上ることを志す信玄は、三条夫人の機嫌をそこねてはと気を遣い、終生、頭が上がらなかった。
また、信玄の長男の義信は父信玄と仲がよくなかった。信玄にとっては、長男の義信を一生懸命可愛がっているのになぜ彼が反逆するのか、不思議であったが、実際には信玄と三条の方の夫婦仲が氷のように冷え切っていて最悪だったことが真因とみて間違いない。
家運が隆盛となる、あるいは逆に衰退するという場合、その節目節目には必ず一組の夫婦がいる。夫婦仲がよければ発展し、離婚や不倫の問題が出てくると没落していく傾向がある。つまり、夫婦は「濾過装置」とも言える。
生まれてきた子供にその運勢がどのように出るかは、その両親である夫婦の関係によって左右される。夫婦仲がよければ、遺伝因子はより優性的に出るが、悪ければ、加重されたかたちで悪因縁が爆発することになる。
また、子供が先祖のよい背景をもって生まれてきたばあいでも、両親の夫婦関係の影響を受ける。夫婦仲がよければ、そのよい背景はさらに素晴らしいものとしてその遺伝子に刻印されるようである。
「どうも背景となる先祖がよくない」という場合にも、まず自分の世代で遺伝子を変える、そのために「自分たちの夫婦仲をよくする」ということを考えるべき。夫婦破壊が起こると、父子関係が壊れていくが、その結果、子孫の未来もなくなってしまうということになる。
                              引用「家系を科学する」与那嶺正勝(創芸社)
 
 同縁引合の法則
 
同縁引合の法則とは、同じ縁(運命果)同士で引き合うということです。
花に例えてみましょう。春になると野山にはたくさんの花が咲き乱れます。蜂や蝶たちは花から花へと飛び廻り花粉を運び合い、風は花粉を散らします。しかし、どんなに花の種類があろうと、菜の花の花粉は菜の花に宿り、梅の花の花粉は梅の花に宿り、決して他の種類の花に宿りません。縁があっても結ばれないのです。
特に夫婦の場合は同じ運命果の裏表で引き寄せられ結ばれるのです。先にあげた3人の見合いの場合がそれです。裏表で引き寄せられ結ばれるとは、被害者と加害者の関係、つまり、離婚家系の場合ですと、捨てた人と捨てられた人が結ばれるということです。
ですから、相手が悪いと言って幾度伴侶を変えても、名前と顔形が違うだけで同じ運命果の人と引き合うのです。
武田信玄の場合も、引き継がれてきた運命果によって、夫婦が相剋になるドラマが展開されたのです。信玄のように家系が没落するのは、もっと川上の家系を調べる必要がありますが、いずれにしても同じ縁の者同士は引き合うという事です。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

ご質問の結論を申し上げますと、もう一度自分の結婚観を見直すことと、お互いの運命果・波長を調べてみることです。
そして、例えどのような方法で結婚するにしても、それは偶然でなく、縁であるということを理解し合い、協力し合って夫婦仲良く生活をすることに努めることです。
それから、二人の悪い運命果があるなら、それを浄化しなければなりません。このことを続けていくならば、必ずしあわせな結婚が約束されます。
 
 
 
   
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