それはいろいろあるが すべてに通じることは 私たちが最も大切にしなければならないもの "感謝"を供え、それを更に大きく養う ということである。
ご先祖供養にしてもこの世に自分が「生」あるのは、ご先祖あればこそなのです。 お護摩供養においても願いごとは、自分の努力もさることながら 不動明王さまの神通加護によって成就されるのです。 ものごとすべては、自分だけの力には限界があり、他力の力も必要なのです。 ・・・これこそ"感謝"の何ものでもありません。 このことこそ供養の本質なのです。供養とは"感謝"なのです。
真言宗の寺院では、毎年、天空にある特定の星や星座を祭って供養し、人々の息災、増益、延命を祈願する修法をしています。これを星供または星祭りと呼んでいます。多くの方がこの星供(星祭)に参加されて、その歳の吉祥(よき前兆)を祈られることをおすすめ致します。
1967(昭和42)年から実施されている国民の祝日。一般的には「建国記念の日の建国をしのび、国を愛する心を養う日」とされていますが、「ご自身の建国記念の日にしなさい」と教えてくださいます。
3月21日は、弘法大師空海さまが「ご入定(生きながら仏となること)」された祥月命日です。「正御影供」として大師さまのご高徳を偲びお祀りする春の祭典です。
お彼岸は仏心回復を願う「こころの週間」です。 お墓参りやお寺の法要に参座をしてご先祖を想うことは、そのまま今ここに生きる自分自身の命を考え、感謝と報恩の心をとりもどすことになります。
お釈迦さまが4月8日に生まれたという伝承に基づき、それをお祝いして行われます。春爛漫、花盛りのこの時季に行われることから“花まつり”の名称で親しまれているこの法会、日本では仏教伝来後まもなく始められたと言われています。当日、誕生仏の像を安置してお祭りをします。
日本人の心の財産であり、心の豊かさを取り戻す大切な行事で、亡き人を偲び、お墓に参ったり、お仏壇にお供え物をして霊魂の安らかなる成仏を祈ります。
菩提心の種蒔きをし、自分自身の生き方を再認識する日です。
21座願意のエネルギーは すべてを福運に導く!! 人智を超越した大宇宙の神秘力が すべての願望を好転に導く 新しい一年の幕開け・・・