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1200年の時を経て 木原秀成の不思議
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弘法大師の手形と一致 |
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この御手形は、弘法大師様が江ノ島弁才天(神奈川県江ノ島神社)において行われた護摩供法要のさいに、その灰をもってお大師様ご自身が7体の弁財天を作り、その片面に自分の手形を押し、花押を添えたもので、すべての人が本当のしあわせになれるようにとの願いを込めて作られたという謂れを持つお手形です。
現在7体のうちの一体は、江ノ島神社において宝物として御安置され、一般公開されております。
他の6体のうち1体を所有しているある篤信家が、ぜひ、蓮華院金剛地に奉納したいということで、くしくもお大師様のお誕生日である平成13年6月15日にご縁をいただいたものです。
木原秀成がこの手形に手をあわせた時、手の大きさ関節の位置、肉厚がぴったり一致し、同席していた人が皆仰天したのです。
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